【昔話で考える発達障害】桃太郎がADHDなら

DSMー5(精神疾患の診断・統計マニュアル)というアメリカの精神障害の診断マニュアルでは神経発達症群というカテゴリーの中にASD(自閉スペクトラム症)、ADHD(注意欠如多動症)、LD(学習障害:限局性学習症)、DCD(発達性強調運動症)などが位置づけられています。

その中には詳細にそれぞれの診断名の特徴があげられていますが、文字を読んだだけではその診断をイメージすることは難しいです。

そこで、みなさんが知っているキャラクターとストーリーを使うとイメージしやすいと考えて動画をつくりました。

今回はADHDについてです。

昔話の「桃太郎」を題材にしてADHDの特徴を解説しています。

きっとADHDの特徴が理解しやすいと思います。

なるさ 療育学習室

子育て相談、療育に関する相談室です。応用行動分析(ABA)という科学的視点から臨床心理士がお子さんの学習と成長を促します。

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