幼児期の言葉の発達と超おおまかな粗大運動の発達とかかわりかたを表にしました。以前、表にしていたのを、ほんのわずか変更。「ぐっすりハイハイ期」「よちチョロ期」「ダッシュ期」という形でまとめてみました。
子どもの発達に関する理論はたくさんあり、実は覚えたり理解することが大変なので、整理しないと分からなくなります。更に、用語も馴染みのないものも多く、心理を勉強していない人が理解することは難しい面もあります。さらに、細かすぎる発達について記載されていることも多く、何が大切か分からなくなります。
今回、子育てで知っておくと成長の目安にしやすい、言葉の発達と子どもの粗大運動を中心にした特徴を表に書き入れました。
今後、講座で「言葉の発達の促し方」というものも開催しようと思います。
参考書籍
・秦野悦子「ことばの発達入門」
・田中昌人「ことばの発達と診断」
・丸山美和子「幼児期から学童期へ」
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