広島市育成会さんに声をかけて、育成会東区の保護者さんを対象に研修をさせていただきました。
「ペアレントトレーニング~家庭でもできる支援~」というテーマでした。
今回、コロナ禍ということで、人数も少なく、でも部屋は広くとってくださり、開催していただけたようでした。
今回の研修は簡単にペアレントトレーニングの基本を説明して、事例をいくつか解説させていただきました。
【ペアレントトレーニングの基本】
観察の達人:行動の増減の原理、行動をキャッチするコツ
ほめの達人:効果的に褒めるコツ、ご褒美の使い方
伝えの達人:子どもが行動する伝え方、説教は効果ある?
いくつかワークを通して考えていただく時間もつくり、そして、最後は事例を一気にたくさん説明しました。
2時間という時間でしたが、参加者のみなさんが熱心に聴いていただいてとてもやりがいがありました。
実は、今回初めて行うワークがありました。
「最後を考えてください」
この言葉をなげかけて、自分のお葬式をイメージしていただき、どのように子どもが弔辞を読むかを考えていただくものです。
子どもがどのように言うのかじっくり想像していただくことで、子どもへの接し方を少し見直すこともできます。
終了後の感想でも、「最後を考えるワークで少し子どもを暖かく見守れそう」という話もいただきました。
今回の研修より、テクニックだけではなく、子どもへの価値観を問う質問もペアレントトレーニングには大切だと実感しました。
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