「子どもにストレスはだめ」
「のびのび自由に育てなさい」
「否定したらだめ」
「ご褒美をつかったらだめ」
「子どもは喧嘩をして育つ」
そのようなことが書いてある本はたくさんあります。
このようなムードやメディアの情報に流されると、子どもにとって何が必要か、家の生活がうまくいくのはどうすればいいのかを見失います。
メディアや専門家から言われたことを真面目に取り組みすぎると、家族や子どもも疲れる結果になります。
実際の生活では、ストレスはかかるし、自由にさせるとコントロールきかないし、否定語を使わずに生活なんてできません。ご褒美も使わないと子どもが動かないこともあります。
大事なのは、家庭の中で、ルールを決めて、日々守れるように伝えること。
子どもを成長させるための一貫した対応をすることだと思ってます。
そのルールを決めると可能な限り、子どもがルールを守れるような配慮は必要です。
そのために、「上手に伝える」「ほめること」がポイントになります。
0コメント